人生100年時代になったと言うけれど…
アラ還を迎えてホンネを言えば
「正直、自分はもう若くないなぁ…」と
感じる事はありませんか?
今までのように行かない事が確実に増えてきたと実感するのが
アラ還世代の現実…
- 今までより 体力が落ちた。
- 今までより 気力が落ちた。
- 今までより 記憶力が落ちた。
- 今までより 判断力が落ちた。
アラ還となればこんな思いが心によぎる様々なライフシーンが
きっと、少なからずあることでしょう。
でも、この気づき、実感こそがこれからの『老い』を
よりよく生きるためのコツとなり、とっかかりとなります。
だからこそまず、ホンネでおすすめしたいことは
「老いから目をそらさないこと!」
これこそがアラ還時代に大切な
自分の人生のための
GOOD JOB!
今まで出会ったアラ還先輩たちを思い浮かべたり、
そして自分自身がアラ還になり実感するのは
老いに差し掛かりつつも、
まだ元気あるアラ還時代にこそ
老いるとはどういう事かしっかり向き合うことが
とても大切ということです。。
このブログではアラ還時代を、より善く生きて行く上での
考え方、過ごし方をお分かちしたいと思います。
人生の残された大切な時間のアラ還時代!
大切に、幸せに生きて行きましょう!!
人生100年時代のアラ還世代とは?
アラ還って還暦の60歳前後のことなんだろうなあ、と思うけれど
具体的にはどういう世代なんでしょう?
まず、そこのところをいろんな角度からお伝えしますね。
アラ還の定義
アラ還って正式には何ていうの?
そして、何歳ぐらいのことなんだろう?
「アラウンド還暦」を略した言い方がアラ還だよ。
年齢としては60歳を中心に1歳から3歳前後と言われています。
ということはだいたい57歳~63歳くらいだニャ!
還暦前後の女性。アラサー、アラフォーをもじったもので
2009年ごろ、団塊の世代に当たる女性を指す語として
注目された。 引用:デジタル大辞典(小学館)より
アラ還って2009年ごろからある言葉なんだニャ。。
それから15年、
人生は100年時代と言われるようになりました。
そうした中で、今を生きるアラ還世代に目を向けていきましょう!
【人生100年時代のアラ還】何が関心事?
この記事を書くにあたって、一般的に今のアラ還世代が
関心を持っていることは何だろう?と思いました。
そこで!
ラッコキーワードというサイトで
リサーチしてみました!
パソコンに「アラ還」という言葉と共に打ち込まれて
検索されているキーワードの上位を見れば…
人々が「アラ還」と言ったときに、
何に関心を持っているのか
浮かび上がって来るんだニャ。
そこで知ったことは・・・
結論から言うと!
多くの人はどうやら
「アラ還」と「老い」を結び付けてあまり考えていない
のではないか?という事でした。
具体的にはこんなキーワードが…
・ファッション・メイク・仕事・髪型・ダイエット・筋トレ
・基礎化粧品・婚活・恋愛・美容etc
そうなんだニャー。
終活や介護、エンディングノートといった言葉は
見当たらなかったのかニャ?
そうなんだよね。驚いたことに上位には全く見当たらず!
どちらかというと、「アラサーか?」
と思うほど、関心事が若々しかったよ!
でも、確かに人生100年時代って言われいてるからニャ。
60歳って折り返したとはいえ、まだ先があるって気が
しちゃうニャー…
キーワードを通して見えてくる人生100年時代のアラ還は…
・おしゃれしたい・元気・恋もしたい
・まだまだ仕事もがんばりたい(がんばらなければ)
これ、いいことだと思うんだ!
元気で前向きでありたいという気持ちは
何歳になっても大切!!
でも、一方でアラサーと違うのは
人生の残り時間は確実に少ないという事実です。
そして、その残り時間は単に年月の問題だけではないのです。
若い時と同じように時計が時間を刻んでいても、
自分自身が高いクオリティーで使える時間は
若い時より確実に減っています。
そうした中で、何に関心を持って生きて行くか?
アラ還時代こそもう一度立ち止まって、
考えられたらよいなあと思います。
【人生100年時代のアラ還】「まだ若い」と「もう歳」の狭間で
人生100年時代のアラ還にありがちかなあと
常々気になっているのですが・・・
「時代の中で身の置き所を見出しづらい」
と思う事はありませんか?
具体的にはこんな経験、思いをしていないでしょうか?
- 自分より年配の人に「まだ若いから」と言われるが実際は
それなりにいろんなことがキツイ。 - 若い人たちからは「古い(昭和)時代の人」と見られがちで切ない。
まだ、新しいことも吸収できるのだけど… - 仕事をしているとキツイけれど、やめると
「する事」とお金がなくなりそうで不安。 - 今が踏ん張れる最後のチャンスと直感的に思う一方、気力、体力の
落ち方が読めずにいる。責任上、前進しても後退しても後悔しそう。
- まだ頑張りたい気持ちと、いつまで頑張ればよいのだろう?
という気持ちが常に交錯する。
- 同世代の友人が衰弱していると不安になったり、切なくなる一方、
自分よりはるかに元気な友人には引け目や妬ましさを覚える。
- 遅く生んだ子の子育てと老親の介護の両方を担う中で自分は
ボロボロになってつらい。 - 孫の世話と自分のやりたい事の両立に悩む。
- 人生100年時代と言ってっもアラ還は本当はその年齢なりに
疲れていると思うが、それを言い出しづらい時代に思う。
- そのうち、おひとり様になった時のことを考えて不安になる。
人生100年時代のアラ還は、一般的に
「より若く、より元気に人生を謳歌していきたい!」
という意識が高いことがキーワードの検索でわかりました。
でも、何人ものアラ還世代の人々に実際に会って話をすると
表現はいろいろだけど、上のボックスにあるような思いを
何かしらと聴き取ります。
「実際はいろいろな事がキツく衰えも感じる。」
でも、頑張りたい気持ちがあるし、必要もある。
アラ還が「まだ若い」と「もう歳」という狭間で
実は悩んでいる感じがするニャー。
なおかつ、そのことを声高に言い出しづらいのが、
今の時代のアラ還の状況かなあ…
と思うわけです。
でも、悩んでばかりではいられませんね!
アラ還時代を大切により善く生きていくには
どうしたらいいか?
という事に目を向けて行きましょう!!
【アラ還の決意】「もう、○○はやめよう!」と言える尊さ
アラ還世代において
「もう〇〇はやめよう!」と言える事は尊い事です!
人生100年時代というなら、アラ還はまだ折り返し
過ぎたぐらいかなあと思えるので、
今までやってきたことを「もう〇〇はやめよう!」と
決断するのはためらわれるかも知れません。
むしろ、まだ新しい事に挑戦したい!と思っても
不思議ではないでしょう。私も実はそうです!
昔ほどではないけれど、体力気力もまだあります!
でも…
それだけにアラ還のあるあるが…
それは、
自分は老いてきているという現実を見つめる視点がブレやすい事…
ホントはもう、やめた方がいいことをやめないでいるうちに
判断力を失い、やめれなくなったり、収拾がつかなくなったり!
いろいろな事情はあろうかと思いますが、
老人の免許返納問題が一つの例でしょう。
そのままでは、未来の自分を守ることが難しくなります。
そりゃ、ヤバイニャー。
ここで、「もう〇〇はやめよう!」という事をちょっと、
真剣に考えてみたいのです。
自分自身の残りの人生のためにも!
「もう〇〇はやめよう!」と決心することの大変さ
さて、実際に「やめる」ということを真剣に考え始めた時に
気持ちがグラグラすることはありませんか?
やめるって根性がないってイメージがあるニャー
いつでもできるんじゃないかニャー
ところが!
「やめる」ってメッチャ根性がいる場合が多いんだ!
なぜなら!
- 人は慣れ親しんだ行動や習慣を変えるのが苦手
- 変化に弱い
- やめるという事は決断なので心のエネルギーが必要
- 行動に移すためには努力がいる
例えば・・・
禁酒、禁煙、食べすぎ、無駄使い・・・
やめることが簡単ではないのはこれらの
失敗談が多いことから見てもあきらか!
じゃあ、一体どうしたらいいニャー?
そこで、
カギとなるのは「心の筋力」!
「やめる」ということは決断だから、大きいことから小さなことまで
心に勇気やエネルギーがそれなりに必要!
心の筋トレをすることで、心に筋力をつけたとき、
勇気やエネルギーがわくようになり、
あなたもきっと、
健やかに「やめる」べきことを「やめる」ことが可能になります!
「もう〇〇はやめよう!」構文を使ってみよう!
「やめる」ことが簡単でない事、
心の筋トレをした方がいい事がわかりました。
でも実際どうしたらいいニャー?
「やめる」ことを大切に考えて実行していく上で
お助けになる言葉が実はありまーす!
それは・・・
「もう〇〇はやめよう!」構文
でも、「もう〇〇はやめよう!」って
何となく、悲観的で消極的なイメージがないかニャー?
- 「もう、恋人はやめよう!」 つらい!
- 「もう、友達はやめよう!」 悲しい!
- 「もう、会うのはやめよう!」 さびしい!
でも!
「もう〇〇はやめよう!」は決断の言葉!!
「もう〇〇はやめるのダ!!」というこの言葉、
〇〇を続けていたら、これからの自分の人生にとってマイナスに
なるだろうなあと、気づいたことがまず、立派です!
「もう、やめる」という言葉!
それは目標を掲げ、実行に向けて決意した時に出てくる言葉です。
この「もう〇〇はやめよう!」構文に具体的な言葉を
入れてみるとよくわかります!
- もう、お酒はやめよう!
- もう、泣くのはやめよう!
- もう、ムダ使いはやめよう!
その人、その人の課題を入れてみることができるニャー
この構文を使いながら、残りの人生に必要な物ごとを吟味し
選び取っていきながら、心の筋トレをしましょう!
人によっては若い時から心の体質が筋肉質で決断的な人もいるでしょう。
でも、身体の筋力が衰えるように、心の筋力も実は
使わなかったり、老化で弱くなりがちです。
急に大きなことを「やめる」決断するのは心に負荷がかかって
難しいものです。
だからこそ、日常的に小さな決断を繰り返すという
心の筋トレはとっても大切!
小さな事からなら取り組めそうだニャー
アラ還時代こそがその機が熟した時です。
【アラ還:心の筋トレメニュー】「もう〇〇はやめよう!」リストを作ろう
実際に心の筋トレメニューとして自分なりの
「もう〇〇はやめよう」リストをまず、作ってみるのはおすすめです。
初めはあまり欲張らずに、出来そうなことを
5つぐらいリストアップしてチャレンジしてみるのが
いいかも知れないですね。
例えば、こんな感じに!
- もう 甘い物はやめよう。
- もう 白髪を染めるのは やめよう。
- もう 福袋を買うのは やめよう。
- もう サブスクの〇〇は やめよう。
- もう 有料チャンネルの〇〇はやめよう。
目標を立てて、実行となると意外と難しい事実が…
でも、目標を立てられたことがまず素晴らしいこと!
自分が何に囚われているか、わかるニャー
慣れてきたらこれからの自分にとって必要、不必要な事を吟味する機会として
10個以上リストアップして、出来そうなものから
取り組むのも良いでしょう。
例えばこんな感じ!
- もう 年賀状は やめよう。
- もう 寒い夜に飲みに行くのは やめよう。
- もう マラソンは やめよう。
- もう タバコは やめよう。
- もう 食べすぎは やめよう。
- もう 株式投資は やめよう。
- もう 夜更かしは やめよう。
- もう 梅干しを漬けるのはやめよう。
- もう 同窓会の出席はやめよう。
- もう 生命保険はやめよう。 etc
ついこの間までは自分の人生を豊かにしてくれてた事だったとしても、
老いと共にむしろこれからの自分にとって重荷であったり、マイナスになってきた事も!
自分の人生を見つめ直すきっかけになるかもニャー
カテゴリーを作って大きなテーマ、小さなテーマを決めて
取り組むのもありだと思います。
例えばこんな感じ!
大きなテーマ:もう 衣類を増やすのはやめよう。
衣類に関する小さなテーマ
・もう セールで服を買うのはやめよう。
・もう 人から衣類を頂くのはやめよう。
・もう アイロンかけの面倒な服を買うのはやめよう。
・もう サイズの合わない服をとっておくのはやめよう。
・もう ときめかない服をとっておくのはやめよう。
・もう 古い服をとっておくのはやめよう。 etc
大きなテーマを決めてから、関係する小さなテーマを考えて
実行をより具体的にできそうだニャー
ずっと、あたりまえに思っていたことでも、立ち止まって
自分の今の状態を振り返り、心と体に耳を傾けてみる時、
「やめる」べきことが見えてきます。
「やめる」その瞬間は勇気がいりますし、ある意味での
”お別れ”なので、辛かったり、さびしくなることも!
でも!目的は自分を追い込むことではなく、老いに向けて
軽やかになり、自分も周りも幸せに過ごしていくための決断!
少しずつ取り組んでいくニャー
【アラ還】後悔しないために!”いつか”でなく”今のうちに”
人生100年時代のアラ還。
先はまだ長いような気がします。
そうかもしれないし、
でも、そうでないかも知れないのが現実です。
会っておきたい人、やってみたい事、しておいた方が良い事
いろいろ私たちにはあると思います。
でも先があると思うとついつい、
「いつか」という言葉と共に
先送りしてしまっていないでしょうか?
「いつか」でなくそろそろ、
現実にしていくことを考えてみませんか?
少しでも後悔がなかった、いい人生だったと思いたい。
その準備が出来る時がアラ還時代です。
【アラ還】先送りはやめて行こう!「いつか」という未来はだんだん来なくなる
”いつか”という言葉をよく使いますか?
私はついつい使っていると思う…
「いつか、○○に旅行に行こう!」
「いつか、○○さんに会おう!」
「いつか、○○をしよう!」
こんな感じかニャー
若い時は”いつか”という未来に希望を込めて、
いろいろな行動や決断を先送りすることができた
と思うのです。
でも!
人生100年時代と言われている昨今ではありますが、
アラ還になって、この”いつか”という先送りは
そろそろやめる時が来たと思うのです。
なぜなら、この先は例え今が元気だったとしても
近い未来はこんな可能性が高いんだよね。
今までよりは
元気ではなく
気力も充実しておらず
物事の判断が確かでない
それって悲観的すぎないかにゃー?
悲観的に思えるかもしれません…
でも、冷静にに考えてみて
つい最近まで定年の年齢が60歳だったというのは
明らかに、50代と違う状態になっていくという一つの目安
だったのだろうと言えるでしょう。
それにもかかわらず、大切なことを”いつか”と先延ばしにしているうちに
ふと、気が付くのは
どうやら…
「”いつか”はいつの間にか、もう来ないかも知れない未来」という事!
例えば…
- ”いつか”会おうと思っていたけれど、病気で会えなくなった友達
- ”いつか”親孝行をと思ったけれど、亡くなってしまった両親
- ”いつか”行きたい思っていたけれど、体力的にもう行かれない場所 etc
”いつか”という先送りによって、いつしか失われてしまった未来を
ひとつやふたつ思い浮かびませんか?
私は実はそんなことが、いっぱいあります。
どうしたらいいニャー
それでも、アラ還はまだだ間に合う事がいっぱい!!
そのためには、
今のうちに考え方を意識して変えていく事が大切!
「”いつか”○○しよう!」
から
「”今のうちに”○○しよう!」
「”できるうちに”○○しよう!」
このように意識をチェンジしていく事は、
これからの人生の質を確実に変えて行きます。
”いつか”は”だんだん来ない未来”になってきた
のは信じたくないし、残念に思えるのも事実!
でも!
それを受け入れて、行動をチェンジしていくのは
まさしく”いつか”ではなく
アラ還の”今”こそなのです!
【アラ還】「今のうち○○しておこう」構文のすすめ
もう「いつか○○しよう」という先送りはやめよう!
気が付いたかもしれないけれど、これって
「もう〇〇はやめよう!」構文なんだ。
ホントだニャー!
アラ還がこれからの人生を後悔しないために
もう、先送りはやめて、意識的に使っていきたいのが
「今のうちに○○しよう!」構文です。
「今のうちに○○へ旅行に行こう!」
「今のうちに○○さんに会っておこう!」
「今のうちに○○をしておこう!」
こんな感じかニャー
その通り!
思い残すことを少しでも減らして、後悔の少ない老後を
迎えられるよう準備していく…
まだ、体力・気力・判断力があるうちに!
これは友達の例だけれど、最近こんな話を聞いたよ!
Aさんは夫と2人暮らしのアラ還世代。
お子さんは授からず、2人で共働きで持ち家も貯蓄もあり
今のところ、何不自由なく暮らしています。
でも…
夫か自分のどちらかが亡くなったら、
子どもがいないので、夫婦のきょうだいにも
相続権が発生することを知り…
今現在のきょうだいとの関係が良かったとしても
相続で複雑な手続きをするのは心労も手間も大きい!
と判断。
「今のうちに『財産は残った配偶者が相続する』
という遺言書を書いて正式に手続きをしておこう!」
と決心!
結果・・・
司法書士に依頼して実行!
無事、心配解決!!
気力、判断力のある今のうちにやっておいたおかげで
老後の大きな心配の一つが解決されて、気が楽になったって
喜んでたわ。
それは良かったニャー
GOOD JOBだったニャー
もし、先送りにして「いつか」やればいい、という事だったら
いつも、頭の片隅に漠然とした不安感があったことでしょう。
そして、実際に配偶者のどちらかが、急死したり、
認知症になったりしたら、取り返しがつきません。
「今のうち○○をしておこう!」
この意識がこれからの老後を守るのですネ!
まとめ
いかがでしたか?
気がつけば、いつの間にかアラ還に…
人生100年時代とは言うけれど、ホンネを言えば
昔に比べれば体力・気力・判断力が低下してきたことは
否めません。
そんな60歳還暦前後の世代のアラ還時代を後悔なく
過ごすにはどうしたら良いのでしょう?
老いから目をそらさないことをおススメします!
もう、自分にはできないこと
いつの間にか難しくなってしまったこと
そうしたことをことを素直に認めて
「もう〇〇はやめよう!」というリストを作って
チェックすることは人生を軽やかにしていく上で
効果的!!
そして、
アラ還世代になれば、「いつかという未来」は
だんだんと「もう、来ない未来」になっていきます。
もう「いつか○○しよう」という先送りは
やめるニャー!
アラ還になったら、「いつか」からこっちに意識をチェンジ!!
- 「今のうちに○○をしておこう!」
- 「できるうちに○○をしておこう!」
アラ還だからこそ、これからのより良い老いに備えて行けます!
今こそ!気がつき、納得しながら、老いから目をそらさず!!
「老い」に向き合う事はGOOD JOB!
「いつか」ではなく「今のうち」に行動をチェンジして
来るべき老いに備えて大切に人生を生き抜きましょう!!